大好きな部屋の先輩紹介

中央大学スケート部のブログをご覧の皆様こんにちは。 
  
今回のチームブログは経済学部経済学科1年#44杉江汰介が担当させていただきます。 
  
私は、地元で同じ少年団だった蓑島圭悟選手(現横浜GRITS # 65)が中央大学に在籍していたため、小中学生の頃から蓑島選手のプレーを見るために中央大学のアイスホッケーを見ていました。
試合を観ているうちに中央大学でアイスホッケーをしたいと思うようになり、中央大学でプレーする事にとても憧れていました。 
そのため、憧れの中央大学に進学が決まった時はとても嬉しかったです。 
 
入寮し、新生活がスタートしてから1ヶ月が過ぎました。まだ慣れないことが多い寮生活ですが、これからはもっと栄養バランスが良い、美味しい料理を作れるようになりたいと考えています。また、東京に来てから新しい発見や新しい出会いがあるので、毎日が楽しいです。 
 
私は1人でいるのが好きな性格なので、寮が4人部屋と聞いた時は、うまく先輩とやっていけるのかとても不安でした。ですが、先輩たちのおかげで、入寮してすぐにそんな不安は消えました。
これから、そんな優しい先輩たちを紹介していきたいと思います! 
 
私の部屋は2年生の# 28森星輝さん、3年生の# 18藤間航哉さん、部屋長である4年生の# 92夏野晃輔さんと私の4人で過ごしています。 
 
始めに、2年生の# 28森星輝さんです。
森さんは、入寮する前まで一番怖かった先輩です。私は白樺学園、森さんは清水高校、と同じ地域の高校だったので練習試合や大会で対戦する機会が多くありました。森さんの氷上での激しいプレーだけがとても印象に残っており、日常の姿を知らなかったので、とても怖かったです。
なので私は、森さんがどんな人物なのかを清水高校の友達に聞き回っていました。返ってくる言葉は「いい人だよ」だけで逆に怖かったです。ですが、入寮してみたら、よく話しかけてくれて、ご飯も奢ってくれました。また、他の部屋の先輩方とよくビデオゲームをしていて、とても面白くて優しい先輩です。ただ、氷上では人格が変わるので注意が必要です。 
 

次に、3年生の# 18藤間航哉さんです。
藤間さんは、入寮直後はあまり笑顔を見る機会がなく会話も特になかったので、どのような人物なのか分からず怖かったです。
ですが、一緒に生活を送っていくうちに笑顔が多く、私が分からないことなど聞いた時には教えてくれるので、とても優しい先輩だと分かりました。
アイスホッケーの面では、自分にとてもストイックです。チームの練習以外にも、ビジターにもよく参加しています。チームの練習の時には、一瞬で着替えて絶対に1番初めに氷に乗っており、ハンドリング練習やシュート練習を一人でやっています。
藤間さんは中央大学の得点の要で、これから行われる大会でたくさん点数をとってくれると思うので、期待していてください。
余談ですが、私は藤間さんの事が凄く好きなので、スマホのロック画面やホーム画面、LINEのプロフィールに藤間さんのガッツポーズの写真を使用しています。 
 
 
最後は、4年生の# 92夏野晃輔さんです。
夏野さんは、出身高校が同じ白樺学園で入寮前から名前だけは一方的に知っていました。白樺学園は上下関係がとても厳しいので、入寮してすぐは夏野さんのことが怖くてたまりませんでした。
ですが、白樺学園の話で盛り上がり、そこから会話の機会が多くなりました。夏野さんは無茶振りをしてくることが多く、私をいつも困らせてきます。
そんな夏野さんも氷上では別人になります。速いスピードでパックをアタッキングゾーンまで運び、なぜそこを通せるのかと思うようなパスをするので、観ている人をプレーで魅了しています。
また、シュートもとても上手なので、得点に絡む事が多いです。本人曰く「自主トレの鬼」らしいです。
今年の大会では、去年よりもアシストや得点をしてくれると思うので期待して待っていてください! 

 以上で部屋の先輩紹介を終わらせていただきます。 
 
最後に私の今年の目標は、1試合でも多く試合に出場しチームに貢献する事です。 
 
初めてのブログで、拙い文章を長々と書いてしまいましたが、最後まで見ていただきありがとうございました。 
 
次回は# 67棚橋映斗です。お楽しみに。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門