はじめまして。

中央大学スケート部のチームブログをご覧の皆様、はじめまして。こんにちは。
#25 高崎誠大から紹介に与りました、総合政策学部 政策科学科 1年の#32 竹内玲温と申します。

今回のブログでは、中央大学を選んだ理由、自己紹介を兼ねた経歴紹介と、部屋の先輩紹介をしていこうと思います。
初めてのブログということで、拙い文章ではありますが、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

まず始めに、僕が中央大学に進学することを決めた理由です。大きく分けて2つあり、勉強もアイスホッケーも高いレベルですることができるからということと、中央大学のパスホッケーのスタイルに魅力を感じたため、中央大学に進学することを決断しました。

次に僕の経歴紹介をさせていただきます。
私は3歳の頃に、父親がアイスホッケー選手だった影響を受けてスケートを始めました。
自分の3歳の誕生日プレゼントに「スケートが欲しい!」と両親にお願いしたそうです。
アイスホッケーは4歳の頃から始め、僕には兄弟がいないので、両親に練習相手になってもらっていたそうです。
その後、小学生になり、地元である北海道釧路市の釧路市立昭和小学校アイスホッケー同好会でプレーしました。
チームメイトや指導者の方々に恵まれ、6年生の頃には全道大会で3位という成績を残すことができました。

中学生時代は、全国制覇を何度もしている強豪校である、釧路市立鳥取中学校アイスホッケー部でプレーしました。
2年生までは実力不足でほとんど試合に出場することができず、自分が3年生になった頃には新型コロナウイルスの影響で、ほとんどの大会が中止になってしまい....。
本当に悔いの残る中学3年間でした。

高校時代は地元に残り、北海道釧路江南高等学校アイスホッケー部でプレーしました。
ここでは1年生の頃から試合に出場させていただき、文武両道を目指し3年間頑張ってきました。
特に3年目はチームのキャプテンを務め、人間としても選手としても大きく成長できたと感じています。
しかし、年々部員が減少してしまい、3年生の頃にはプレーヤー6人、キーパー1人というチームが単独で存続することのできるギリギリの状態でした。
大きなタイトルを獲得することはできませんでしたが、1番内容の濃かった期間だったと思います。

そして大学で初めて親元を離れて中央大学に進学しました。
初めは慣れない東京での寮生活に、戸惑うことも多かったですが、1ヶ月と少しの時間が経ち、かなり慣れてきました。
これまで親に頼っていたことも全て自分でやらなければならないので、とても大変だなと感じています。
その反面、大学生は自由な時間も多いので、有意義に過ごすことのできるよう頑張っていきたいです。
以上で僕の経歴紹介を終わらせていただきます。

ここからは部屋の先輩紹介をしていきます。

1人目は2年生のFW #56 鈴木渡硫さんです。
渡硫さんとは、中学生の頃にユースオリンピックの国内予選会でお会いしたのが初めてなのですが、その時にはお話しする機会が無く、入寮して初めてお話しさせて頂きました。
1年生としての仕事を丁寧に教えてくださったおかげで、スムーズに仕事を覚えることができました。
ホッケーの面では、繊細なパックハンドリングや、鍛え抜かれた肉体を活かした強烈なシュートが非常に魅力的です。

2人目は3年生のDF #13斉藤愁馬さんです。
愁馬さんとは入寮した際に初めてお会いしました。
愁馬さんはチームの主務を務められており、お金の管理なども任せられていて、とても責任感があり、しっかりされている方だなという印象を受けています。
プレー中には、的確な状況判断をしてチャンスメイクをしたり、スペースがあればDFラインからにジャンプアップしたりと、積極的に攻撃参加していて、相手チームに居たら嫌な存在だなと思います。

最後の3人目は4年生のGK #30 久保埜晶瑛さんです。
晶瑛さんは僕と同じく鳥取中学校の卒業生で、弟が僕と同期ということもあり、入寮以前からお世話になっていました。
就活などで忙しい中でも、練習試合で安定したセービングを披露し、チームのピンチを何度も救っていました。
寮の部屋では、よく「大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)」というゲームの練習をされていて、チーム内でも1.2を争うほど強いようです。
(僕はスマブラをやらないので、聞いた話ですが......。)
3月25日は晶瑛さんの誕生日でした!
どの先輩もとても優しく、努力家で、素晴らしい方々なので、僕もそんな先輩方を見習い、心身共に大きく成長できるよう、頑張っていきたいと思います。

最後になりますが、秩父宮杯初戦までおよそ
2週間となりました。
大会までの1日1日を大切に過ごし、コンディションを整え、試合で活躍できるよう努めてまいりますので、応援のほどよろしくお願いたします。

徐々に気温が上がって過ごしやすくなっていますが、寒暖差で体調を崩さないよう、皆様お気を付けください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

次回のブログはGK #44 杉江汰介が担当致します。
お楽しみに!

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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