ルームメイト

皆さんこんにちは。
今回のチームブログは商学部経営学科1年#7 小岩獅竜が担当させていただきます。

私はU18やU20のプログラムに参加させていただいており、その際にお世話になった先輩方が中央大学に多くいたことや、パスホッケーが好きなことから進学を決めました。

3月17日に入寮し、中央大学アイスホッケー部としての新生活がスタートしました。高校3年間は自宅から学校に通っていたため、寮生活にはまだまだ不慣れなことが多いです。

寝るのが大好きでマイペースな性格なので、授業に行き単位をしっかり取れるかがとても不安です。しかし、充実した4年間にするべく、アイスホッケーと勉学の両立を目標に頑張りますので、応援よろしくお願いします。
さて、今回はタイトルにもあるように私が寮の同じ部屋で生活している3名の先輩について話したいと思います。

アイスホッケー部の寮は4人部屋で各学年1人ずつというのが基本です。私の部屋は2年生の#4 澤口輝さん、3年生の#34 下坪久晃さん、部屋長である4年生の#23沼田陸さんと私の4人で生活しています。

私の部屋は先輩方がとても優しく、面白すぎて夜寝られないほどにぎやかで、活気が溢れています。そんな部屋で約1ヶ月過ごして感じた3名の凄さや印象を1人1人書いていこうと思います。

まず、2年生の#4 澤口輝さんはU18、U20でもお世話になっており、何か困ったことがあった時は全て聞いてしまうほど頼りにしています。ですが、嫌な顔せず常に優しく対応してくれるため、とても尊敬しています。
また、人としてだけでなく、寮では毎日のようにトレーニングに励むなど選手としても素晴らしいです。

次に3年生の#34 下坪久晃さんは本当に面白い人です。
久晃さんは私だけでなく、みんなに愛されるムードメーカーだと思います。
部屋では、今までに経験したことのないような笑いを起こしてくれます。久晃さんは明るくはしゃぎがちな日常生活には似合わず、選手としてはストイックで、氷上練習でもドライでも積極的に声を出し、チームの先頭に立って取り組むような人です。

最後に部屋長である4年生の#23 沼田陸さんは、入寮したばかりの私に気を遣って話してくれたことがとても印象的です。
陸さんは普段から1年生である私にとても優しく接してくれます。部屋では久晃さんとよく意味不明なゲームを始め、2人で大笑いしています。その会話をベッドでこっそり聞き、1人でよく笑っています。そんな陸さんは誰にでも優しく気配りができるような人だと思います。

このように3人には優しくて面白いという共通点があります。そのおかげで寮生活での不安もなくなり、毎日を笑って過ごすことができています。

今考えると本当に恵まれている部屋だと思います。なので、私に後輩ができた時には先輩方を見習うべきだなと思わされました。
私も春リーグに向けてコンディションを上げていくので、皆さんも1日1日を大切にし目標に向かって頑張りましょう!!

今回のブログはこれで終わらせていただきます。
初めてのブログでうまくできているか分かりませんが、最後まで見ていただきありがとうございました。

次回は#8杉江真宙です。お楽しみに。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門